桜の開花が遅れ気味です

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寒い日が多く今年は桜も遅れ気味です。
3月中旬にまいたエゴマも10日目にようやく発芽確認出来ました。
今後一気に揃って芽を伸ばしそうで先ずはひと安心しました。
この早まきはまき直しが利かないので一発勝負的でドキドキしながら水管理をしてきました。
次の目標はこの早まきのエゴマを4月末までに無事定植を終える事です。
今年は作付面積2.4haを予定しています。


3月9日・10日に開催された全国エゴマサミットin広島でまごえ農園のエゴマ油が食味会で第2位の評価をいただきました。


一年を通して美味しいエゴマ油の供給に努めます。


出荷の通り道にあるチューリップも徐々に伸びてキレイなツボミですが今年は少し丈が短いかも?


 

全国エゴマサミットin広島東城が終わり

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昨年の静岡開催に続き、連続で参加することができました。
充実したエゴマの勉強や仲間づくりの機会となりました。



今年は早まきのエゴマ150枚を3月中旬に播種するのでサミットが終わったらすぐに種まきです。
今週末から気温がグングン上がるようです。
洗いの種子もまだあるのでハウスは育苗と干し場が並行して使うかたちとなります。




 

ミキにえごま油をかけています

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寒暖差が大きくずっとぐずついた天気が続きそうです。
自家製のミキにえごま油が毎朝のパターンになってきました。
ミキの酸味に生搾りえごま油が良く合います。

えごまの洗いも天気次第ですが行っています。



このところ暖かくて雨も降ったので畑の草が青々としています。
ホトケノザの花にミツバチも飛んでいます。


えごま種子を丁寧に洗って干して乾かしています。この手間が酸価値0.5以下の生搾りえごま油を生み出します。





 

生搾りえごま油

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ぐずついた天気が続きますが搾油作業は順調です。
酸価値0.5以下のえごま油が搾れています。






 

酸価値0.5以下の生搾りえごま油

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酸価値0.5以下の生搾り油はまるで搾りたての野菜ジュースのようです
栽培から搾油まで一貫製造で自信をもっておすすめしています



 

えごまの搾油

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受注後に搾油しています
明日納品分を今日搾油しています


来週2月12日には菌根菌農法の研修会に参加します
遠州えごまの会でも1部栽培者の方(昨年12月の栽培講習会に参加した皆さまにご案内をさせていただきました
多くの方々から参加表明いただいています
参考になることが少しでもあれば幸いです


 

えごまの国内自給率0.01%、胡麻の国内自給率0.03%

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令和6年もひと月が過ぎ2月に突入です。
国内自給率が極めて低い作物を作っていますが、自給率の低さは裏返せば販売しづらい面があります。
良いものをコツコツと作り続け時間をかけて評価をいただくしかありません。
おかげさまで、まごえ農園のえごま油も徐々に顧客が増えてきていると実感しています。


輪作で少量づつですが毎年栽培している白ゴマも炒り胡麻にして販売がスタートしました。

えごまのおからパウダーも徐々に定着してきました。

今年は250aの栽培面積となります。
畑の準備も早めに進めています。

2月12日には菌根菌農法の研修会が開催されます。






 

テレビ放映

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NHK静岡のたっぷり静岡うまいらコーナーで11月1日に放送されました。収穫や搾油、試食の様子が放映され県内版ですが多くの反響をいただきました。静岡県のえごま栽培がもっともっと認知されるといいですね。










 

8月になりました。

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7月下旬には、浜松市の遠鉄百貨店で開催された「サンチノ」というイベントに4日間出展させていただきました。



えごま畑の管理作業も今年は酷暑が続くなかスローペースでした。


今年から導入したトラクターでの中耕のおかげで身体は楽になり、作業の効率やタイミングを逃さず出来るようになりました。

えごまとの輪作で白ごまと金ごまの栽培も昨年から行っています。
「遠州のごま」として炒りごまも商品化を図ります。





 

6月も終わり

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台風2号と3号による豪雨と長雨で5月末に植えた水捌けの悪い畑のエゴマはほぼ全滅となってしまいました。30アール分は植え直しが完了しましたが約50アール分は定植をあきらめざるを得ません。
台風2号の影響による線状降水帯が発生し河川の決壊や浸水等昨年秋の15号の被害に引き続き大きな被害が発生しました。
6月中旬以降定植した畑は今期導入した管理機のおかげで順調に中耕除草が進み草に負けない管理が出来ています。
7月に入ると白ゴマと金ゴマの定植が待っています。